不正アクセスって何よ

サービスを提供している側が想定していない使い方をすると不正アクセスとみなされるみたいですな。まったく、あほなことです。urlを打ち間違えたりしても駄目らしい。って、リンクが切れてたりしたら探すときあるんですが・・・。それも駄目なの?
っうか、こちらが想定していない場所から画像ファイルとか引っ張ってくるようなサイトってどうなのよ?むかつく。インターネットセキュリティoffんないと表示されないんですが・・・。
期待はしていなかったのですが、結果が先にあって、それにあわせて強引に判決文を作りましたという感じですね。弁護側の主張に対して論理的な反駁もせずに・・・。文理解釈と論理解釈という概念があるというのを初めて知りました。

法律の世界には、「文理解釈」「論理解釈」という言葉がある。「文理解釈」は法文の字句や文章の意味を、日本語の文法的に解釈することを意味している。これに対して、立法の目的や法秩序との整合性、論理的意義などに基づいて法を解釈することは、「論理解釈」と呼ばれている。

法を解釈する方法が2つ有って、都合の良いように使い分けができるなんてどうなんでしょうか?今回のように、弁護側が主張している点に関する部分は、それこそ「論理解釈」が必要で、曖昧な点があれば明らかにしておくべきだったのではないでしょうか?
その点を無視したことは裁判官としての職務怠慢と思えて仕方が無い。
「文理解釈」のみで判決が言い渡せるものだったら裁判所の存在理由が無くなる気がするのですが、勉強不足ですかね。。。であれば、みなさん過去の判例なんて一生懸命勉強しなくて良いじゃないですか、日本語が読めて理解できる人だったら誰でもなれるじゃん。
法律にはこうあるから、文理上当然である、よって死刑。。。ん、じゃなくて言葉に乗り切れない曖昧な部分をどうするかで法曹界の人々は飯を食っているものだと思っていた。。。よ。

あっ、法律の話って全然わかりませんから・・・。素人が思うことです。なんでかなという素朴な疑問。。。