第2部 文理分け教育を問う/3 高校で将来決定、無理

ふぅーん。おれ様の場合、二年にあがる際に文系、理系って分かれたのですが、選んだ動機は単純でした。嫌いな数学教師が理系必須の数学(微積分)を教えることが出来ないという話を聞いたからです。大体、公式を憶えろって言われてももねぇ〜。昔は数学好きだったのですが、この先生のお陰で、一年間で嫌いになりました。少しは責任感じて欲しいものです。理系に進んで、良い先生に当たったので持ち直しましたけど・・・。ほんと。生徒は先生選べないんだから、困るって。。
リンク先の話は概ね当たってますね。日本の大学は硬直化しているのかな(最近は知らんけど)。大体、入試に重点を置きすぎていると思うよ。だから、方向転換しようと思ったら、また試験受けてという話になるんだよね。そういう、垣根を取り払わない限り、教師も最初の選択段階で文系を勧めるよ実際。まぁ、就職の幅があるから文系をと勧める教師はなにを考えているのか疑問なんだけど・・・。自分がそうだったってことなのかな・・・。教師になるぐらいしか選択肢が無かったって・・・。