スピルバーグ監督とフィリップ・K・ディックがSF殿堂入り

えーっ。PK・ディックは殿堂入りしてなかったのかっ。というよりなにそれ?
しかし、サンリオ文庫でPKディックの洗礼を受けたおれ様としては、スピルバーグといっしょに語られるのはどうかと思うのな。「ブレードランナー」「トータル・リコール」とか言われても〜。やっぱり、映画化されないと大衆向けじゃないってことか。真面目に読むと頭が変になりそうな感覚があって嵌ったのですが・・・。
えっ?文庫どうしたって?
以前、神保町でサンリオ文庫が一冊一万円ぐらいの値を付けているのを見て大切に保管してますよ。宝物ですから・・・。サンリオから出てるの全部あるかな。。。