日本語意味理解製品「なずきTM」を販売開始

とのこと。自然言語処理には興味深々なのでさっそく
http://nazuki.jp
にいって、ざっと見てみました。。。
で、こんなのに気が付いた。。。
IV.基本情報の処理性能のところ。。。
・使用マシーン
ん?、ん?、マシーン???????
す、すいません、こんなとこに引っかかってしまって。。。。
日本語って難しい。。。

個人的には

「コンピューター、音楽を。」
「いや、いや、そうじゃない。何かラテン系を。」
『特定してください。』
「マンボを。」

なんてことを期待してるので、、、

追記:2005/07/29 05:50
「人の脳のように」テキスト解析するソフト
これは嘘だろう。記事を書いた記者がNTTDATAのニュースリリース
・「なずき」では、単語の出現頻度等を利用した統計的な言語処理技術に加え、人の思考と同じように文書の「意味」を踏まえた言語処理技術を用いている点が大きな特長となります。
「人の思考と同じように」を「人の脳のように」って誤解したんだろうな。
ILU言語理解研究所に行って技術情報を読んでみたが、「人の脳のように」動作するなんて作りにはなってなさそうだ。結局、言葉の揺れを補正し、記号を分類し、概念キーワードに簡略化し、前後関係を調べて。。。といったコンピュータらしい処理をしているのだと思うのだが。。。
人の思考と〜というのも大げさかもね。確かに複雑な文章を理解する過程では似たようなことをしているかもしれないけど、、、