SCOのトーンダウン

「たとえ敗訴しても会社は存続できる」とSCOのマクブライドCEO

まぁ、勝つこともあれば、負けることもあるさ。しかし、解せないのは、勝つ見込みってあったのかってこと。大事な経営資源を浪費しただけではないの?
Linuxユーザ企業に対して徴収してたライセンスフィーとかどーすんだろうかね。*1会社は存続できても、経営陣は一掃されるだろうなー。

*1:Red Hatの申し立てによると、SCOはLinux著作権に関して意図的に虚偽の主張を行ったとしており、これはRed Hatのビジネスを妨害しただけでなく、そのような主張をすることによって、SCO自身のUNIX OSの販売および同社のUNIXのIPのライセンスを推進したという。ってやつ。。。