慢性的なストレスは乳がんリスクを下げる?

いやいや、とっても読みにくい日本語です。

持続するストレスはストレス・ホルモンの活性化を招き、エストロゲン合成を抑制する。一方、エストロゲン高値は乳がんリスクを高めるので、ストレスがあると乳がんのリスクが低下するというものだ。

  1. ストレスが持続するとエストロゲン合成が抑制->エストロゲン低値
  2. エストロゲン高値だと乳がんリスクが高い->乳がんになりやすい
  3. 慢性的なストレスは乳がんになりにくい

というわけですな。。。
しかし、ストレスで生理が止まってしまった人を知っていますが・・・ねぇ。
なんか変な話ですよ、エストロゲン高値だと乳がんリスクが高いって話は知られている話だし、この場合慢性的なストレス下だとエストロゲン合成が抑制されることが判った。で終わりな気がするんだけど。なんで乳がんリスクが低くなるという結論になるのかなぁ?思いっきりホルモンバランスが崩れている状態なんじゃないのかなぁ〜。と思うけど・・・。