出国する小学校の留学生ら

韓国では

小中高生の海外留学がこの6年間で10倍以上増えている、と韓国教育開発院が発表した3日午後、仁川(インチョン)空港で海外留学へ向かう児童らが団体で出国している。

らしい。

海外に留学した小中高生が、この6年間10倍以上増えたことが、集計により分かった。教育人的資源部が3日に発表した「2004・小中高生の留学出国統計」によると、04年3月〜05年2月下旬、留学を目的に出国した小中高生は1万6446人で、98年(1562人)の10倍以上だった。
とりわけ、留学で出国した小学生は98年212人から04年6276人に増え、中学生(473人→5568人)や高校生(877人→4602人)より増加傾向が目立った。留学したが04年に帰国した生徒の留学国家を見てみると、米国が5355人で最も多く、その次がカナダ(1899人)、ニュージーランド(1896人)、東南アジア諸国(1255人)、中国(1223人)、オーストラリア(655人)の順だった。

あら、日本は入ってないのね。多分、日本に150近くある韓国系民族学校編入という数字は入ってないのかもね。仕事の関係で家族ぐるみで日本に来る人たちもいるだろうになぁ〜。