神保町の白山通り沿い

なんか、坦々麺屋が出来てた。「陳麻家(ちんまぁや)、神田神保町店」というとこ。サブタイトルで「旨辛至福研究飯店」とあった。紺色の制服を着た日本人と思われる研究員*1と白衣を着た中国人風の顔立ちをしている調理人が数名いました。で、坦々セットを注文してしばし待っていたのです。で、来ました。おぅ、赤いの〜。。。ふと、気が付くと研究員がなんか言っております。ぁぅ、ごめんよ、イヤフォン外すから、、、「ごめんなさい、聞こえてなかった・・・」「坦々麺が辛すぎるときはこちらのお酢を、陳麻飯が辛すぎるときはこちらの○×△を入れると辛味が和らぎます」ときたもんだ。
そ、そうか。そうなのか。時々、坦々麺を頼むとお酢が入っている店があるのは邪道だと思っていたのだが、辛いときは入れるのか。んー、奥が深い。坦々麺道・・・。
けど、むしろ陳麻飯のほうが辛かったです。。。
味はまぁまぁ、スープまで飲み干せるぐらいですな。感動は無し。けど、近場で喰える坦々麺ができたのは助かるな・・・。いや、高いとこはあるんだけど、やっぱ1000円超えるとねぇ〜。そんな店入って坦々麺だけってぇのも、そうなると2000円コースだし・・・。

ふむふむ、フランチャイズなのか。と思ったが、ここに行ってみると少し違うみたい。ライセンス事業とか言ってる。。。何が違うのかは素人なので良くわからん。が、ここんとこ新規オープンしてて、あちこちにあるみたいね。んー、儲かるのね。。。

*1:ここでは店員を研究員と呼ぶらしい