まじかっ

電車の中に垂れてる雑誌広告を見て買っちゃうケースありますね。本日、釣られたのは「週刊新潮」。定価350円です。で、いったい何に釣られたかというと。美談の義足ランナーは・・・。ってやつ。まぁ。確かに、臭い。臭すぎる。けど、新潮もあおりすぎ。10億って死亡保険金額だろう。で、保険金の支払いが行われたかのように・・・。思っちゃうし。しかし、まぁ、船橋駅の近くの踏切で起きた事故とか書いてあると、ええっ!あそこで?駅のそばでスピードも大して出てないだろう!と、読み進めると、駅から450m離れたとかってだいぶ後に書いてあるし。。。
保険金にしたって、両足を失うことで得られたかもしれない保険金が10億ってわけじゃ無いはず。一社あたりの死亡Sですら通算限度額って3億そこそこでしょう。後遺症が残るような傷害でも数千万だろ。東京海上とかAIUとか大同とか死亡保険金が億超えるのをピックアップしてるに違いない。大体、普通の生保だとなかなか入れないんじゃないか、システム的に要注意ビットが立って審査が厳しくなるはずなんだが*1。。。
っーか、東京海上海外旅行保険なんて賠償責任が発生した場合のSじゃねえの?
しかし、まぁ、会社の金とはいえ年200万も経営者にかけるかねぇ?借りた金で払ってたんだろうな。。。*2
ところで、保険屋さん間の通算限度額チェックというのは未だに実現できてないのかなぁ・・・。一社だけでやってても意味ないねーって言ってたのだが・・・。
えっ、オイラ?98年ぐらいに入った大同のやつは2年ぐらいでやめましたよ。当時、やばいぐらいにデブってて特体保険料付いたし、月額もバカにならない金額だったし、景気も悪くて・・・。真っ先に切りました。で、外資の掛け捨てに切り替えましたね。キャッシュ優先っすよ。けど、未だに大同の営業員さん設計書作って持ってくるんだよなぁ〜。。。
まぁ、事故が不払い騒動が盛り上がってた去年あたりに発生してたら、また違った結果になった可能性はあるなぁ〜。。。

*1:これは10年以上前から仕組みがあった。契約者が営業所なんかに立ち寄って保険契約を申し込んだりしても立つのよ

*2:当時は全額経費にできてたのかなぁ〜。確か、どっかからダメになった気かするんだが・・・