ホミニッド―原人

ホミニッド-原人 (ハヤカワ文庫SF)

ホミニッド-原人 (ハヤカワ文庫SF)

平行宇宙を題材にしたものです。別の宇宙では、ネアンデルタール人が生き残り文明を築いている。そこの物理学者であるポンターが量子コンピュータの実験中、こちらの宇宙(我々のいる宇宙)に飛ばされてしまいます。っう話です。なかなか、面白いかも〜。
今、240pあたりです。今日中に読します。面白い小説は一気に読めますね。
この小説って、スタトレネタがいくつか入っています。まぁ、登場人物がオープニングテーマを口笛で吹いたり。キラは革服のほうがいかしてるとか呟いたりするだけなんですが。
あまり、数を読んでないんですが、このソウヤーという作家って面白いのかも。ダイナほげほげとかいうのを立ち読みしたときは、むーんって感じで買わなかったのですが、残りも読んだほうが良いかもね。