Serial Attached SCSI(SAS)
アダプテックジャパンがSASに対応した製品を出荷するそうだ。
- SASインタフェースはSASとSerial ATAの2種類のデバイスをサポートする
- 「SAS Expander」というネットワーク製品を使うことでファイバ・チャネルを用いたSAN(Storage Area Network)のように使うことができる
らしい。
最初のSAS 1.0仕様では,ネットワーク1本の転送速度を300Mバイト/秒(3Gビット/秒)と規定している。ネットワーク1本では現行のUltra320 SCSIより若干性能が劣るものの,「Wide Link」という技術により4本のネットワークを束ねて合計12Gビット/秒として使うことができる。
なんだそうだ。ふぅーディスクも速くなって、インタフェースも速くなってしまうのかのー。今度はディスク周りの排熱の問題が出てきそうだにゃー。