パクリ

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

買ってみました。最近、世の中、厳しいですからね。結局、パクリ疑惑を持たれるのは駄目で、パクリだぜって言っちゃうのはOKなんだと思うな。昔、ギターマガジンとか読んでたときに、やっぱ好きなギタリストのリフとかパクってます、なんて、平気で話してたり、コード進行いっしょなんだよねなんて言ってたりしてたから。和歌や俳句で言うところの本家取りというみたいなのはありだよなぁ、と思う。
その中に漫画のコマ割とか、構図とかが入ってくるのはどうかと思うけどなぁ〜。意味わかんないもんな・・・。
個性とか独創とか意識しすぎるのは良くないんじゃないかね。すべては模倣から始まるわけで、いつまでも模倣し続けてると見向きされなくなるだろうし。はたから突っ込まなくても良い気がする。まぁ、手抜きは突っ込むべきだと思うけどなぁ、少しは手を入れんかいっ!!って、とこがポイントになると思うが。けど、お話全体が面白ければ、それで良かったりするから、バランスだよなぁ〜。