多分、天下り先なんだよなぁ。

/.Jにあったネタ。
青森市6400万電算システム廃棄へ
ソフトアカデミーあおもりってコンサル業務やってないみたいなんだけど・・・。

  • 高度情報化人材育成
  • 情報化推進支援事業
  • IT教育
  • 給排水センター事業
  • 施設賃貸事業

・・・どこを、どう読めば紺猿業務が出てきちゃうのだ?「情報化推進支援事業」か?
内訳見ても、

  • 経営に活かすIT導入セミナー(企業の経営責任者向け)
  • セキュリティ意識向上セミナー(一般企業向け)  等

としか書いてないし。
なんか、ぜんぜんシステム関連の会社には見えないな。こんなんが受注できる背景には何か怪しいものが無いと無理だよなぁ〜。撤退した会社の方がちゃんと商いしてる感じだもの。自分とこで自治体向けのパッケージも用意してるし、業務には明るいんだろうな。まぁ、AS/400向けのがメインっぽいけど。。。いまどき、LinuxっうかUNIX触れない会社なんて無いだろうしなぁ。オーイーシーの技術力の問題じゃ無いだろうな、プロバイダ事業とかも展開してるみたいだし。
また、東奥日報の記事もおかしくって、

OSは当初、無料配布されている「リナックス」を使う方針で、業務を統括するソフトアカデミーが、戸籍など住民記録分野のソフト納入業者として大分市の「オーイーシー」社を選んだ。また旧システムの住民記録データを、オーイーシー社のソフトに適合させる作業は、インドに本部のある「タタ・コンサルタンシー・サービシズ・ジャパン」社が担当した。

では、データ移行を「タタ」がやったって書いてて

一方、市は事態収拾を図るため、リナックスに対するこだわりを捨てて、OSはマイクロソフト社の「ウインドウズ」へと方針を転換。結果として、タタ社が作ったリナックス用システムは廃棄することに。その後、住民記録分野のソフト納入は、旧システムを一手に請け負ってきた大手業者「富士通」が担当することが決まっている。

ここでは、リナックス用システムを開発したことになってる。
どっちなんじゃい!!
まぁ、別に良いけどさー。。。
結局、富士通になっちゃうんだ・・・。
つまらん。