年末年始で読んだ本。

このときとばかりにハードカバー中心です。混んだ電車の中じゃねぇ・・・。当ると痛いし、持ってても重たいし。。。
つーか、「時の眼」の流れというか・・・。
まぁ、以前から気になっていたものを

チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光

ナイチンゲールの沈黙

ナイチンゲールの沈黙

螺鈿迷宮

螺鈿迷宮

です。ミステリーというかなんというか微妙ですが・・・。ただ、すごいキャラが立っているというか、ミステリネタはぱっとしないんですが、面白かったです。けど、新人で、こうまでキャラクタを作りこんでるのは凄いと思います。うまいこと、この三部作(まだ続きそうですけど・・・)が絡んでるのも面白いし。純ミスじゃない、メディカル版赤川次郎風エンターテイメント小説としてとらえると楽しめるです。はい。
この三冊はまとめて一気読みするのが宜しいかと。☆4つ。