擬態−カムフラージュ

擬態―カムフラージュ (海外SFノヴェルズ)

１００万年前にＭ２２から地球に来てたらしいオドーみたいなのが出てくるお話。時間軸が二つ交差しながら話が進んでいくんだけど先が読めてしまって・・・。最後は駆け足に近い終わり方をしてしまうし。もう少し謎を解明してくれても良いんじゃないの？と思ってしまう。
「変わり子」と「ラッセル」があちこち旅して回るというシリーズ展開は、、、無いだろうなぁ〜。
少し欲求不満気味に終わってしまった。全部地上で話が終わるんだものなぁ。
「ラッセル」人良すぎなんだよなぁ。「変わり子」も人間臭すぎる。
ＳＦとしては☆二つかな。。。