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がオープン・アレキサンドリアで紹介されていた。MBRの記述はちょっと間違いだね。対象がIDEなら問題無い、SCSIだと表示用のディスク情報を取るところでエラーになって後続処理のMBR保存が行われないんだよね*1。unstable版では大幅に書き直されていて、該当処理が見つからないから0.7からは問題無いのかもしれない。*2
けど、便利だよね。イメージの書き込み先がNFSでもSMBでもUSB-HDDでもいけちゃう柔軟性が良いね。
Debianが対象機器として認識するもので、スペシャルファイルが無い場合*3は必要なものMAKEDEVすれば認識するからね。
みんながしがし使え〜。っうか、開発が停滞してんの?0.7系をリリースして欲しいな・・・。
後、Windowsのボリューム名は日本語だとNGです。バックアップは正常終了するけど、リストアで失敗する。リストア時に泣きべそかくので注意が必要。
MBRの後続領域を使うようなBOOTシステムの場合も注意が必要かなぁ・・・。

*1:ソース見たらそうなっていた

*2:全部追ってないけど・・・

*3:ccissとかデフォだと無い