つーか、ありえねーよ。

昨日買った本

数学的にありえない〈上〉

数学的にありえない〈上〉

数学的にありえない〈下〉

数学的にありえない〈下〉

面白かった。最後まで、一気に読んでしまった。ネタとしては側頭葉、癲癇、集合的無意識、平行宇宙、コペンハーゲン解釈ラプラスの魔、、、とオカルト&SFっぽい骨組み。で、エンタメ小説の力技で驚きの展開で後半は楽しめました。まったく、著者に裏切られる快感というか、おー、こう来るか・・・って感じ。
いやいや、☆5つ。