週末ぶらり書店旅

燃ゆるとき (角川文庫)

ザ エクセレント カンパニー 新・燃ゆるとき (角川文庫)

単行本のときは購入を見送りましたけど、文庫になって並んで平積みされてたのですかさず購入。面白そうですね。っうか、どこまでが実話でどっからは架空の話なのかを知りたいものです。ちなみに、近所のローソンには赤いきつねと緑のたぬきが置いてありません。営業さん頑張ってくださいよ。。。つか、日華*1のチリトマトヌードルも置いてないときがある。オイラの好みがマニアックなのか？

いや、面白かったですね。マルちゃんがそんなに苦労していたなんて・・・と。日清の立ち上げ話しとか漫画になってるのを読んだことがあるけど、そんなに厭らしい人物には描いてなかった気がするよなぁ〜。どっちが本当なんですかね？

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット

ついに、文庫化。もう、ハードカバーの本を見るたびにどうしようかと悩んでましたよ。見つけたとたん速攻で購入決定。ちなみに、店内で店員に「ダ・ヴィンチ・コードの文庫が三省堂に山のようにあったよ。売れてんの？」と聞いてる人がいました。店員は「うちも多めに置いてますけど、あんなに大量仕入れはしてないですね」とのこと。いったい、どんなことになっているのでしょうかねー。今回は、三省堂には行かなかったので不明ですけど・・・。

プレイ―獲物〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

プレイ―獲物〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

ナノマシーン物です。文庫化されたので購入。これもハードカバーの本を立ち読みして悩んでたもの。けど、マイクル・クライトンのやつだし文庫化されないわけないと思って我慢してました。やっと、読める・・・。楽しみです。

*1:たぶん、日清なんだろうな