式貴士=蘭光生!だったの!

えーーーーーーーーーっ!まじっすか!
子供心にドキドキわくわくモジモジしながら読んでいた式貴士。オイラをエログロナンセンスの正しき道に導いてくれた式貴士(オイラの場合は筒井じゃないのだ)。その式貴士があの、あのSMバイオレンスの巨匠(いゃあ、勉強になりました)とも呼べる蘭光生だったのか(団鬼六師匠のはSM純文学だと思ってる)!

虹のジプシー (角川文庫 (5410))

虹のジプシー (角川文庫 (5410))

これは面白かったな〜。。。
けど、短編はもっと面白かったような気がする。。。手に入るのかなぁ〜。。。つーか、実家にまだあるのかな?
当時、手に入るものはすべて読んだ気がするのだけど・・・。。。
SFアドベンチャーも奇想天外もいつのまにかに無くなってしまったしなぁ〜。。。SF読みには辛い時代になってしまったのかな・・・。むっ?もしかしてオイラが買わなくなったからか?でも、SFマガジンは本屋に並んでるか・・・。