すげぇな、、、

吉田望氏、書けば書くほどに、、、現在、ブランド力ゼロですな。実はnomadica氏のサイトのみを読んでいて日記に書いてしまった。まぁ、氏の文章は普通に読めるのだが、吉田氏の書込み部分については最低の評価しか下せないと感じていた。
それだと一方的だなと思ったので吉田氏のサイトにも訪れてみて読んでみたのだけど。。。

nomadica氏のサイト上の吉田氏の印象は、えらく感情的になっているな、それに反してnomadica氏のクールなこと。

で、吉田氏のサイト上の吉田氏の印象は、すげぇ嫌なやつとしか思えない。
amazon書評者nomadicaさんにお詫び
の多分最初に書いていたと思われる、

おおむね好評であり、とても売れて
いる、とは言いませんが、田原総一朗公文俊平さんなどからよかったとの連絡を頂き、ほっとしているところです。

から始まる部分からamazon書評者に対する宣戦布告部分なんて

しかも書き込みを削除しないところが良心的です(多分いい人?だと思います)
もしかしてブログの「意味」(恐ろしさ)がわかってないのかもしれないです・・・
どうやら。著者と戦う覚悟があっての書評とのこと。
70年生まれにしては頼もしいです。ということで、目下書き込み中。

結果、あの感情的な書込みが行われたようですね。明らかに悪意をもって行動を起こしたのは吉田氏のほうですね。また、田原総一朗公文俊平などの名前を出してくるところに嫌らしさを感じるし。大体、仕事上の付き合いのある人が、一読者として正しい批評するわけないじゃないか。「会社は誰の〜」というタイトルに興味を持って読んだ人ではなく、知り合いの吉田氏が書いた本を読んでみた人の評価なんて、ニーズが無いわけだから評価もあいまいになるでしょう。
その点、一般の読者は何かしらニーズを持って、ある期待を抱いた上で読むのだから、nomadica氏のように期待はずれだったりすると氏の評価は星二つとなるわけだ。それはあたり前じゃないか。読む本を間違えてるよ、で良いんじゃないか?
大体、本を書くときには仮想読者を想定してるんじゃないの?
ある任意のニーズを持った読者を満たすための本を書こうとするもんかと思っていたよ。もし、読者を明確に想定していないものであれば、できあがるものは自己満足的なエッセイ集の類ではないのかな。

nomadica様、まだお会いし、謝罪することは可能でしょうか?
なんかのやりとりとか読んでいると、nomadica氏がかわいそうに思えてくる。ちょっと、偏執的だよなー吉田氏。

さて、完全に終結したのか良くわからないですが、あの本買いません。決定。。
おれ様の日本語理解力ではnomadica氏の書評は酷評では無いと読めたので、ちゃんと読めば面白いのかと考え直し買ってみようかなーと思っていたのだけど、著者に対して???となったので今回パスします。

追記:
なんだ、やはりエッセイ集なんだね。検索キャッシュからの引用で
【3月ごろからこの出版のお話をいただきました。もともと僕にとっての本道である「ブランド論」を新書で、と考えていたのですが、高校の同級生である新潮社の社長から次のようにささやかかれました。
「その本はいつ出しても、同じぐらい売れる。あるいは売れない。ものごとには旬というものがある。いつもの君の会社についての小難しい持論を、今語れ!今なら人が聞くかもしれないぞ」】
というくだり、吉田氏のサイトからは既に削除されているらしいけど。。。
「会社は誰の〜」って結構重たいテーマだと思うし、一ヶ月やそこらで書けないよね。普通。加えて、新書サイズに収めるのも難しいだろうし。。。
おれが編集だったら、「ビジネス新書 実践・ネットビジネスの現場で考える 会社は誰のものなのか?」ってするけど。なんか、こっちのほうが売れそうじゃないか?
こう書いておけば、タイトルと内容がズレ無くて良いと思うな。
どうだろうか、吉田さん。