「笑う大天使」、見た。

某日、某所、某手段を駆使し入手した「笑う大天使」読みました。

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)

笑う大天使(ミカエル) (第2巻) (白泉社文庫)

笑う大天使(ミカエル) (第2巻) (白泉社文庫)

なぁるほどね。すまんっ!漫画のほうが面白かった。けど、原作の雰囲気は漂ってるかもしれない。
欠けてるかなと思ったのが男性陣のコミカルさかなぁ〜。
原作だと、列車に乗って学校に行くわけでもなくあれはどこから来たんだろうか。。。最初見たときはポッター風じゃねぇかと思ってしまったのだが。。。
意味無く、麦チョコ喰ってるシーンが理解できなかったのだけど、原作読んで納得。
まだ2巻目の後半というか、外伝みたいなのを読んでないからその辺からもネタを持ってきてるのがあるのかなぁ〜。実はDVDの中で、亡くなったおふくろさんが好きだった作家を自分も好きになってて、と話してるところで、実はその作家って兄貴だったと分かるとこあたりで「うるっ」ってきたんだよねー。その辺の話があるのではないか?と思ってるのだ。もしかしたら、映画オリジナル小ネタかもしれんが、ツボに入りましたね。そこは。おかぁちゃんは、息子が書いた本だって知ってたのかとか、すげぇ気になるもの。